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フェムテックの力でウェルビーイングな社会を創る

〜 社会、国、企業、個人のフェムテックギャップを埋める! 〜

昨年初めて開催したJAPAN FEMTECH SUMMIT 2023に続き、2024年も2月19日(フェムテックを学ぶ日*)に加えて2月27日の2DAYSで開催!近年、ますます注目を集めるフェムテック。本サミットでは、社会、国、企業や個人におけるフェムテックのギャップをひも解きます。女性の心とからだの健康、フェムケア、テクノロジー、組織における取り組みなど、様々な視点でディスカッションを展開し、フェムテックのギャップを解決するヒントを見出します。参加する全ての方のアクションに変化をもたらし、女性だけでなく全ての人のウェルビーングに繋がる2DAYSを開催します。

※2022年に一般社団法人フェムテック協会が2月19日を「フェムテックを学ぶ日」として制定し、記念日登録されました。

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登壇者


山田 奈央子


日本フェムテック協会 代表理事 / 株式会社シルキースタイル 代表取締役


大手下着メーカーで企画・開発を行った後、世界初の下着コンシェルジュとして独立。女性の体と下着の専門家として研究と発信を行う。株式会社シルキースタイルを設立し、女性特有のお悩みに寄り添ったインナー、コスメ、健康雑貨などの商品企画開発を17年間行う。自身の女性疾患もきかっけとなり、2021年に、医師、経済人、医療ジャーナリスト、キャリアコンサルタントらと共に(一社)日本フェムテック協会を設立。代表理事として女性特有のゆらぎに寄り添うためのウィメンズヘルスリテラシーの重要さを雑誌・TV・企業・行政などで周知する活動をしている。2男の母。


関口 由紀


日本フェムテック協会 代表理事 / 女性医療クリニックLUNAグループ 理事長 / 女性泌尿器科医師


山形大学医学部医学科卒業、横浜市立大学大学院医学研究科修了、日本大学グローバルビジネス研究科修士課程修了。2006年横浜元町女性医療クリニック・LUNA開業。現在は、50歳未満の女性をスピーディーに診察する女性医療クリニックLUNA横浜元町と50歳以上の女性の心身のエイジングケアを行う女性医療クリニックLUNA ネクストステージを主宰。現在はグループ理事長。医学博士、経営学修士、横浜市立大学客員教授、日本泌尿器科学会専門医、日本東洋医学会専門医、日本性機能学会専門医、日本排尿機能学会専門医。著書に「トイレが近い」人のお助けBOOK(主婦の友社)、女性のからだの不調の治し方(徳間書店)、セックスにさよならは言わないで、悩みをなくす膣ケアの手引き(径書房)ほか多数。

キャシー松井様

キャシー 松井


MPower Partners Fund L.P. ゼネラル・パートナー


日本初ESG重視型グローバル・ベンチャー・キャピタル・ファンドのMPower Partnersの共同創業ゼネラル・パートナー。元ゴールドマン・サックス証券会社日本副会⻑およびチーフ日本株ストラテジスト。1999年に提唱した「ウーマノミクス」の概念はその後広く世界に浸透し、日本政府も女性活躍推進を経済成⻑戦略として打ち上げるに至った。多様性、コーポレートガバナンスと持続可能性を経済合理性の観点から分析し、多くの企業や投資家に影響を与えている。2020年に『女性社員の育て方、教えます』を出版。ハーバード大学、ジョンズホプキンズ大学院卒。


石川 善樹


予防医学研究者 / 医学博士


1981年、広島県生まれ。東京大学医学部健康科学科卒業、ハーバード大学公衆衛生大学院修了後、自治医科大学で博士(医学)取得。「人がより良く生きる(Well-Being)とは何か」をテーマとして、企業や大学と学際的研究を行う。専門分野は、予防医学、行動科学、計算創造学など。講演や、雑誌、テレビへの出演も多数。


宮路 拓馬


自由民主党 衆議院議員 / Femtech振興議員連盟 事務局長


2014年の衆院選で自民党全国最年少初当選(現在3期目)。「多様で公正な社会の実現」を政治信条とし、①女性活躍、②障害福祉、③こども・子育てを政策の柱とする。とりわけ、障害者に対する性暴力問題や、生理や更年期などの女性が抱える特有の健康課題をテクノロジーの力で解決する「フェムテック」といった、これまでタブー視されがちだった問題に真正面から取り組む。2023年9月より自由民主党国会対策委員会副委員長を務める。


成田 詠子


UNFPA駐日事務所 所長


東京出身、埼玉県育ち。

東京都内のアメリカンスクール卒業後、アメリカのコーネル大学で学士号、ハーバード大学で修士号、千葉大学で博士号取得。専攻は都市計画。

2003年、国連経済社会局(UNDESA)コンサルタントとして国連機関でのキャリアを開始。2005年国連開発計画(UNDP)東京事務所プログラムアシスタントを経て、2006年よりジュニア・プロフェッショナル・オフィサー(JPO)としてフィジー国連常駐調整官事務所(UNRCO)に勤務。2008年から国連本部ニューヨークの国連開発業務調整事務所(UNDOCO、現UNDCO:国連開発調整室)のモニタリング・評価専門家、2010年から2012年までユニット長としてラオス国連常駐調整官事務所に勤務。2012年から国連人口基金(UNFPA)イエメン事務所の副代表を務めた後、バンコクのアジア太平洋地域事務所でプログラムスペシャリストとして勤務し、2018年にバングラデシュ事務所の副代表に就任。2021年11月から2022年6月まで代表代行として従事した後、2022年10月より現職。

趣味はおいしいコーヒーを飲むこと、料理。2014年よりトーストマスターズクラブ(英語でスピーチ、コミュニケーション、リーダーシップを学ぶグループ)のメンバーとなり、バンコクにおける国連職員対象のトーストマスターズクラブの設立者でもある。


伊藤 千晃


アーティスト/モデル/タレント / 認定フェムテックエキスパート


Instagramフォロワー60万人を誇り、美容・ファッションに関する豊富な知識で同世代の女性か らの支持も高い。 キュートなルックスを保ちつつ、一児の母として、大人な一面を見せることも。 2018年9月にソロとしてアーティスト活動を本格始動。2023年6月にミニアルバム「Honey」をリリース。
女性のライフステージにおける様々な課題を解決できる製品やサービス(=Femtech)に関する知識を学び、2022年3月に「フェムテック協会認定資格2級(認定フェムテックエキスパート)」を取得。
現在はVOCEwebにて「伊藤千晃のフェムテック通信」の連載も行なっている。


宇佐美 朋美


株式会社D-Neeコスメティック ブランドマネージャー


1983年生まれ 神奈川県横浜市出身 化粧品会社に約10年勤務後、日用品総合卸売業の株式会社あらたに入社しその後同社子会社D-Neeコスメティックへ出向。化粧品会社という女性の多い職場での経験から様々な女性課題と向き合うには、まず自分自身を知ることが大切と実感。 女性たちの自分自身を知るきっかけとなってほしいという願いを込め、始めやすい・使いやすい・続けやすいをコンセプトにしたデリケートケアシリーズ「モアディーテ」をローンチ。商品を通じ、新しいセルフケアという選択肢がもっと身近になるような売場の重要性を発信している。


倉持 志信


スターツ出版株式会社 ブランドソリューション事業部 マーケティングチーム部長


オズモールヘアサロン予約・リラクゼーションサロン予約の立ち上げや、コスメ担当、編集長を経て現職。漢方アドバイザーを取得。


松木 麻依子


ライオン株式会社 CoCoRe(ココリー)事業オーナー


博士(理学)、メノポーズカウンセラ―2012年 ライオン株式会社入社。研究開発本部で生体界面科学に関する研究をする傍ら、自身が長年悩んでいたPMS(月経前症候群)やPMDD(月経前不快気分障害)など女性特有の精神的な不調に関する研究やケア製品・サービスの事業化検討を開始。2022年にビジネス開発センタービジネスインキュベーション室に異動し、女性の心のヘルスケアCoCoRe(ココリー)事業を立ち上げる。2023年6月にwebアプリケーションCoCoReのスモールスタート開始。現在ハノイ在住。


野瀬 豊


福井県高浜町長


福井県立若狭高等学校卒業後、調理専門学校を経て、1982年に高浜町内に洋菓子店を創業。平成12年4月から高浜町議会議員(~平成16年1月)を務め、平成20年5月に高浜町長に就任(現在4期目)、地域医療や子育て支援など、暮らしの安心感の向上に取り組む。現在、福井県町村会副会⻑、福井県原⼦⼒発電所在市町協議会副会⻑を務める。


永吉 正郎


EY Japan株式会社 チーフ・タレント・アンド・ウェルビーイング・オフィサー


2012年にEY Japanに入社し、EY新日本有限責任監査法人の人事部長、EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社の人事部長を歴任し、現在はジャパンリージョンのタレントリーダーとしてEY Japan全体の人事を管掌。約25年にわたり、一貫して総合プロフェッショナルファームでキャリアを積む。EY Japanに入社前は人事戦略コンサルタントとして多国籍企業のクライアントに人事戦略策定、組織開発デザイン、人事諸制度設計、 ポストM&A組織人事統合といった多岐にわたるサービス展開に従事。ロンドン、ニューヨークでの海外駐在経験を有する。EY Japan内における事業再編や、シェアードサービス機能の導入、組織人事制度統合など多くの変革アジェンダを人事の観点から手掛けてきた。


松浦 義正


EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 アソシエイト・パートナー


総合電機メーカーのエンジニアなどを経てEY入社。20年以上にわたり日系および外資系企業、公益財団法人に対してビジネス変革を支援した豊富な経験を持つ。現在は、共有価値を起点とした事業・IT・組織変革プログラムの策定と実行支援を行う傍ら、EY JapanにおけるWell-being Strategyのローカライズ、指標化、実装化などを担当。働く女性のウェルビーイングプロジェクトもその一つ。


森本 千賀子


株式会社morich  代表取締役 兼  All Rounder Agent


新卒で現リクルートに入社。CxOクラスの採用支援を中心に、3万名超の求職者と接点を持ち2,000名超の転職に携わる。リクルートでは、累計売上実績歴代トップ、全社MVP など受賞歴30回超。2017年 株式会社morichを設立。「オールラウンダーエージェント」として「困ったときのモリチ」をvisionに人材紹介事業のほか、スタートアップ支援やビジネスマッチング等、多様な事業を展開。NHK「プロフェッショナル~仕事の流儀~」「ガイアの夜明け」等、「日経on-line」「PRESIDENT」連載や日経新聞「人間発見」にも取り上げられるなどの各種メディアへの出演、『本気の転職』等の十数冊の著書の執筆、年間100回以上の講演多数。社外取締役・NPO理事・顧問・アンバサー、内閣府・厚労省・各種自治体の委員等も歴任し「パラレルキャリア」を意識した多様な働き方を体現。二男(大学生・中学生)の母の顔を持ちながら、子供たちに明るい未来へのバトンを繋いでいくことをミッションにしている


日下 紗代子


産経新聞 メトロポリターナ編集長


2021年10月、編集長就任。同月、メトロポリターナを中心に、女性のココロとカラダの未来を考えよりよい未来につなげる「フェムケアプロジェクト」を立ち上げる。以来、産経新聞社横断型のプロジェクトとして発展させ、世代や性別を超えた相互理解を促す情報発信を推進中。


鬼武 辰憲


BIPROGY株式会社 marbleMe事業責任者


新規事業開発に長年従事し、投資/M&A/ゼロイチ含めた、さまざまなパターンの事業開発を複数の企業で経験。NRIで戦略コンサルティング、オリックスで新規事業開発、2社のスタートアップ企業経営者を経て、4年前より日本ユニシス(現・BIPROGY)に参画。


エリセーバ オリガ


HerLifeLab代表 /更年期オンライン診療サービス『ビバエル』代表/医学博士


ベラルーシ国立医科大学を卒業後、国立血液研究所で医師として勤務。1996年に来日し、その後大阪大学医学博士課程を修了。沖縄科学技術大学院大学や理化学研究所でがん免疫の研究に従事。自身が更年期で苦しんだ経験から、女性健康総合アドバイザーの資格を取得。同じように苦しむ女性を医療と研究の力で支援したいとの思いから、2022年にフェムサイエンス・カンパニー、HerLifeLab株式会社を設立。2023年12月から『女性のためのマイドクタービバエル』、更年期オンライン診療サービスを開始。女性が自身の身体を正しく理解し、前向きにエイジングと向き合うことを支援します。また、講演やカウンセリングを通じて更年期ケアの重要性を多くの人々に伝えています。


橘 真子


株式会社宝島社 『大人のおしゃれ手帖』編集長


大阪府生まれ。多摩美術大学卒業後、フリーペーパー誌編集を経て2010年に宝島社入社。 『リンネル』編集部に配属。2014年に『大人のおしゃれ手帖』創刊時に同編集部へ異動。2022年5月から現職。編集長就任後、雑誌コンセプトを「50代からのグッドエイジングを応援!」に定め、ファッション、健康、美容などあらゆる50代の女性の悩みに寄り添う情報を発信中。2023年末には「少しでもポジティブな気持ちで更年期を過ごしてほしい」という思いから、初めての試みとなる「更年期川柳」企画を立ち上げるなど、更年期を過ごす女性の気持ちを前向きにする取り組みにも力を入れている。


鈴木 美樹子


株式会社オカモトヤ 代表取締役社長


成蹊大学経済学部卒業。株式会社エドウイン入社を経て、2006年株式会社オカモトヤ入社。2022年110周年を機に事業承継し代表取締役就任働き方改革・健康経営等の制度設計など、社内改革を推進。健康経営優良法人認定ブライト500は3年連続で認定、ホワイト企業認定ではプラチナランクを保持し、ホワイト企業アワードでは労働生産性部門を受賞。2022年新規事業として女性活躍推進サービス『Fellne』の立ちあげ、子供達に提供するワークショップ事業『あそび基地~とらとら』等、既存ビジネスを基軸に新しい価値提供しジネスモデルを構築している。プライベートでは2012年に結婚。38歳と40歳で出産2児の母。


由美 かおる


女優・歌手


1950年、京都府生まれ。3歳からバレエを始め、12歳で西野バレエ団に入団。15歳で出演したテレビ番組『11PM』でそのキュートな姿が一躍話題となり、66年公開の日活アクション映画『夜のバラを消せ』では石原裕次郎の相手役に抜擢。その後、数々の映画や舞台のヒロイン役として活躍。また、86年から足掛け25年にわたり『水戸黄門』に出演。現在も女優・歌手として精力的に活動を続けるとともに、自身が開発した「由美ブリージング」の指導を全国で行っている。ゴールデンアロー賞・新人賞(66年)、グラフ賞2回受賞。厚生労働大臣の私的諮問機関「国民健康会議」委員、厚生労働省医療審議会委員も務めた。現在、東京都港区の観光大使。合気道四段。


小倉 直樹


株式会社ハナミスイ 執行役員 営業部 部長


埼玉県出身。2017年よりインクリアを取り扱う。ここ数年におけるこのカテゴリを取り巻く世の中の変化を目の当たりにし、商品認知以上に啓蒙が不可欠だと実感。医学的に根拠のある理解を深めるため、日々勉強中。


上田 睦子


株式会社朝日広告社 経営戦略センター 戦略ビジネスチーム 部長 / コンテンツプロデューサー


広告代理店メディア部門に長く在籍。雑誌、TVPR、インバウンドプロモーションなどを担当。近年ではメディアと協業し女性のエンパワーメント向上や地方自治体のSDGs推進等、社会課題に取り組む。フェーズフリー防災、日常と非常時を分けないで使える商品サービスを啓蒙し強靭な世の中になるよう活動。女性の健康問題フェムテック商品開発企業のサポートに携わる。・防災士/国連防災分科会委員・フェムテックシニアエキスパート認定。


erica


シンガーソングライター


「告うた」と題した、告白や失恋について歌った切ない歌詞が話題になり、女子中高生を中心にクチコミによって認知が広がる。YouTubeの動画総再生数が合計約1億3,千万回を超え、代表曲「あなたへ贈る歌」は4,600万回再生を突破。MixChannelの「歌詞動画」や「LINE歌詞ドッキリ」といった現象を通して広まった。


FemDan:registered:フェムダン


フェムダン認定講師


テレビなどメディアに出していただき、ジワジワ広がりつつあるFemDan:registered:フェムダンです。フェムテックブーム到来で、骨盤底筋の重要性が意識される時代です。女性の下半身トラブルの予防改善のためにお医者さんと一緒に開発した腟・ウエスト・ヒップ3点特化引き締めるスペシャルエクササイズです。◎骨盤底筋を鍛える◎毎日、自分の腟に意識を向けることができる◎楽しく踊ってアドレナリン、セロトニンを出すいろんな意味で、女性の身体には抜群にいいエクササイズです。モニターレッスンで、腟圧上昇、尿もれ予防になることがわかりました。


蟹瀬 令子


日本フェムテック協会 理事 / レナ・ジャポン・インスティチュート株式会社 代表取締役社長


2007年忙しい女性の肌のために「洗って潤すだけ」で美しなれるスキンケアブランド・レナジャポンを立ち上げる。2023年には女性の日々の健康のためのフェムフード、「食べるビタミンD」を開発、販売をはじめる。ザ・ボディショップジャパンの代表取締役社長、博報堂コピーディレクターなどを歴任。ヨード卵光、ムーニーちゃんなどのブランド化を手掛けた。著書に「やっぱ、自分ブランドでしょ」「心まできれいになる、深呼吸洗顔」などがある。


高橋 ゆき


日本フェムテック協会 理事 / 株式会社ベアーズ 取締役副社長


家事代行サービスのパイオニアであり、リーディングカンパニーである、株式会社ベアーズの取締役副社長/CVO&CLO。高橋ゆき自身の原体験をもとに、産業をつくろうと夫婦で創業。同社は、“働き方改革は暮らし方改革とともに!”を推奨し、“人が生きる、暮らす”という観点から、私たちの活動はSDGsやwell-beingそのものに直結すると考えている。社内では主にブランディング、マーケティング、アライアンス、新サービス開発、人材育成、DX推進担当。経営者として、各種ビジネスコンテストの審査員や、ビジネススクールのコメンテーターを務めるほか、家事研究家、日本の暮らし方研究家としても、テレビ・雑誌などで幅広働く活躍中。TBSドラマ「逃げるは恥だが役に立つ(2016年)」、読売テレビ・日本テレビ系ドラマ「極主夫道(2020年)」では家事監修を担当した。1男1女の母。


増田 美加


日本フェムテック協会 理事 / 女性医療ジャーナリスト


当事者視点に立った女性のヘルスケアや医療情報について執筆、講演を行う。乳がんサバイバーでもあり、がんやがん検診の啓発活動を行う。著書に『もう我慢しない! おしもの悩み ~40代からの女の選択』(オークラ出版)、『女性ホルモンパワー』(だいわ文庫)ほか多数。NPO法人「女性医療ネットワーク」理事「マンマチアー委員会」主宰。NPO法人「乳がん画像診断ネットワーク(BCIN)」副理事長。NPO法人日本医学ジャーナリスト協会会員。


池袋 真


日本フェムテック協会 理事 / 女性医療クリニックLUNAグループ 産婦人科医師


福岡大学医学部医学科卒業。日本産科婦人科学会産婦人科専門医、日本メンズヘルス医学会テストステロン治療認定医、日本思春期学会性教育認定講師、女性のヘルスケアアドバイザー。
2021年4月より、女性医療クリニックLUNAで婦人科外来・トランスジェンダー外来診療開始。”あらゆるジェンダーに平等な医療を”を心がけて、診療を行っている。所属学会は日本産婦人科学会、日本女性医学学会、日本内分泌学会、日本抗加齢医学会、日本女性心身医学会、日本性感染症学会、GID(性同一性障害)学会など。


栗本 夏帆


日本フェムテック協会 常任理事 / 鍼灸師


グラン治療院の統括院長として施術の提供及び鍼灸師のトレーニングを行うことと並行し、鍼灸や健康・美容関連の大学や専門学校にて講師を務める。女性特有の疾患・不調や心のケアについての教育も行う。 北海道科学大学 特別講師・窪田理容美容専門学校 特別講師


石川 淳哉


日本フェムテック協会 顧問 / ソーシャルグッドプロデューサー


ソーシャル・グッド・プロデューサー/株式会社ドリームデザイン代表取締役/一般社団法人助けあいジャパン共同代表理事/当協会顧問
能登半島地震支援中
災害派遣トイレネットワーク「みんな元気になるトイレ」支援自治体:珠洲市、輪島市、能登町、穴水町、七尾市
災害派遣情報人材ネットワーク「WAA ReSCue」支援自治体:能登町

1962年⼤分県⽣まれ。世界のさまざまな社会課題を解決するために、クリエイティブの可能性を追求する⼈⽣と決断。主な仕事に、ベストセラー書籍『世界がもし100⼈の村だったら』の宣伝担当、世界初「2002 FIFA WORLDCUP PUBLICVIEWING IN TOKYO」、ミラノ・ベルリン・ロンドン現在も世界中を巡回するピースアートプロジェクト「retired weapons」、100万枚突破アルバム「⽇本の恋と、ユーミンと。」、311情報⽀援サイト「助けあいジャパン」などのプロデュースなどがある。カンヌライオンズ⾦賞、NYADCなど受賞。災害関連死ゼロ、⾷ロスゼロ、⽣ゴミゼロ、未利⽤⿂、未利⽤獣ゼロ、⼆酸化炭素ゼロなど、コレクティブインパクトで解決していくプロジェクトを推進。⾃宅に太陽光発電を導⼊、EV⾞にシフト。コンポストで堆肥循環。富士山麓御殿場で無農薬農園を仲間と運営するなど、暮らし⽅の社会実験を推進中。防災⼠。

小池ひろよ

小池 ひろよ


日本フェムテック協会 顧問 / CO’RE LLC 代表 / 一般財団法人渋谷区観光協会 理事 事務局長 / PerkUp Inc. CCO (Chief Communication Officer)


ソーシャルキャピタルを活動の軸に置き、2016年より(社)シェアリングエコノミー協会事務局次長・(株)スペースマーケット 社長室ブランド戦略などに従事。旅行業界に7年在籍し、国際カンファレンス(MICE)のオーガナイズ経験を積む。海外連携、エリアブランディング(地域活性)・コミュニケーション領域を軸にした活動の幅を広げる。2018年より一般財団法人渋谷区観光協会 理事 兼 事務局長。また同年、context x structure design companyとしてCO’RE LLCを創業。千葉県ICTアドバイザリー会議委員、三重県デジタル社会推進局みえDXアドバイザーズ、一般社団法人日本ワーケーション協会公認コンシェルジュ、Women’s Wellness Action 副実行委員長。


上田 美央


株式会社シルキースタイル 代表取締役


上智大学文学部新聞学科卒業。Goldman Sachs 証券やマネックス証券を経て大学の同級生である山田奈央子と株式会社シルキースタイルを設立。 女性特有のお悩みを解決するフェムテック商品やインナーを企画開発。健康経営優良法人認定を2年連続で認定。Forbes Japan Women AWARD 企業総合部門8位を受賞。

女性に対しての商品サービスだけにとどまらないフェムテックの啓発・企業内・社会としてのフェムテックの課題に対しての企画なども行う。

(社)日本フェムテック協会の事務局長。防災士。

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参加対象

  • フェムテック / フェムケアに興味関心のあるすべての方
  • フェムテック商品 / サービスの担当者
  • 社内のフェムテックを推進している
    経営者 / 人事 / 経営企画 / 女性活躍 / DE&I等の担当者
  • 官公庁職員 / 自治体職員

■参加条件

フェムテック協会認定資格3級に合格されたフェムテックアンバサダーになっていること
年齢性別を超えてフェムテックの力で明るく楽しい新しい未来を作りたいと思っている方
 
※日本フェムテック協会認定資格3級について
無料で5分で受験可能な15問のウェブテストです。今すぐ以下のボタンから受験いただき、合格するとフェムテックアンバサダーに。その後、本イベントへお申込みください。

フェムテック協会認定資格3級はこちらからフェムテック協会認定資格3級はこちらから

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開催概要

日時

2024219日(月)

DAY 1:12:00~13:00(オンライン)

2024227日(火)

DAY 2:
ブースゾーン 14:00~19:30(リアル)
第1部 15:00~17:00(リアル・オンライン)
第2部 18:00~20:20(リアル・オンライン)

開催場所

【リアル】東京ミッドタウン日比谷6F BASE Q
【オンライン】ZOOM

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参加費

リアル(直前)

  • 【直前】 DAY1 & DAY2 第一部/第二部通し会場参加チケット
    (2/27 15:00〜20:20)(2/26まで/限定50枚):2,300円

  • 【直前】DAY1 & DAY2 第一部のみ会場参加チケット
    (2/27 15:00〜17:00)(2/26まで/限定50枚):1,700円

  • 【直前】DAY1 & DAY2 第二部のみ会場参加チケット
    (2/27 18:00〜20:20)(2/26まで/限定50枚):1,700円

オンライン

  • DAY1 & DAY2 全セッションオンライン参加チケット:無料

  • DAY1 & DAY2 全セッションオンライン参加チケット+アーカイブ動画:3,000円

リアル

  • DAY1 & DAY2 第一部/第二部通し会場参加チケット
    (2/27 15:00〜20:20):3,000円

    ※ターゲット:20代~50代の働く女性、フェムテックやフェムケア・女性活躍に興味がある男女

  • DAY1 & DAY2 第一部のみ会場参加チケット
    (2/27 15:00〜17:00):2,000円

    ※ターゲット:経営層、人事・経営企画・女性活躍推進、DE&I等

  • DAY1 & DAY2 第二部のみ会場参加チケット
    (2/27 18:00〜20:20):2,000円

    ※ターゲット:フェムテック・フェムケアに興味がある方、フェムテックプロダクト・サービス担当者

  • DAY2 ブースゾーン専用チケット
    (2/27 14:00~19:30):無料

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セッション

DAY1 - 2/19

司会:小池ひろよ(JFA顧問、CO’RE LLC 代表)

  • フェムテックを学ぶ日について
    山田 奈央子(JFA代表理事)
  • フェムテックを学ぼう
    池袋 真(JFA理事、産婦人科医師、三級監修者)
  • 最新!日本のフェムテック事情の今!
    宮路 拓馬(自由民主党衆議院議員)
  • フェムテック銘柄企業の発表
    小倉直樹(株式会社ハナミスイ 執行役員)
  • 日本フェムテック協会認定資格1級取得者の発表
    上田睦子(株式会社朝日広告社 経営戦略センター 戦略ビジネスチーム 部長 / コンテンツプロデューサー)
  • フェムテックの取り組み行政紹介
    野瀬豊(福井県高浜町長)
  • 2月27日フェムテックサミットDAY2概要について

DAY2 - 2/27

【第一部】15:00〜17:00

司会:
高橋ゆき(JFA理事、株式会社ベアーズ 取締役副社長)
増田美加(JFA理事、女性医療ジャーナリスト)

  • 15:00-15:03 開会挨拶
    関口由紀(JFA代表理事)
  • 15:03-15:05 オープニングメッセージ
    成田詠子(国連人口基金駐日事務所 所長)
  • 15:05-15:30 基調講演 ~グローバル社会からみた日本の女性活躍~フェムテックの視点から~
    キャシー 松井(MPower Partners Fund L.P. ゼネラル・パートナー)
  • 15:35-16:15 セッション①「働く女性のウェルビーイング調査からみたフェムテックの必要性」
    ○Part1
    ファシリテーター:
    高橋ゆき(JFA理事、株式会社ベアーズ 取締役副社長)
    登壇者:
    永吉正郎(EYJapan株式会社 CTWO)
    石川善樹(予防医学研究者)
    ○Part2
    ファシリテーター:山田奈央子(JFA代表理事)
    登壇者:松浦義正(EYJapan株式会社)
  • 16:20-17:00 セッション②「企業におけるフェムテックと女性活躍推進」
    ファシリテーター:
    森本千賀子(株式会社morich 代表取締役)
    登壇者:
    松木麻依子(ライオン株式会社 CoCoRe事業オーナー)
    鬼武辰憲(BIPROGY株式会社 marbleMe事業責任者)
    日下紗代子(産経新聞社 メトロポリターナ編集長)

【第二部】18:00〜20:20

司会:増田美加(JFA理事、女性医療ジャーナリスト)

  • 17:50~18:00 オープニングパフォーマンス フェムテックダンス
  • 18:00-18:05 JAPAN FEMTECH SUMMIT AWARD 2024 表彰式 第一弾
  • 18:05-18:40 KeySession「フェムテックで自分を社会をUPDATE」
    ファシリテーター:
    倉持 志信(スターツ出版株式会社 ブランドソリューション事業部 マーケティングチーム部長)
    登壇者:
    伊藤千晃(アーティスト、モデル、タレント、認定フェムテックエキスパート)
    宇佐美 朋美(株式会社D-Neeコスメティック ブランドマネージャー)
  • 18:45-19:05 基調講演②「海外フェムテックトレンド」
  • 19:10-19:40 セッション①「フェムテック医療と健康法で更年期以降のQOLを上げよう」
    ファシリテーター:
    橘真子(株式会社宝島社「大人のおしゃれ手帖」編集長)
    登壇者:
    オリガ エリセーバ(HerLifeLab株式会社 CEO、医学博士)
    関口由紀(JFA代表理事)
  • 19:40-19:45 JAPAN FEMTECH SUMMIT AWARD 2024 表彰式 第二弾
  • 19:45-19:50 スペシャルコンテンツ
  • 19:50-20:10 セッション②「ジェンダー視点で日本の防災に変化を」
    ファシリテーター:
    石川淳哉(JFA顧問、ソーシャルグッドプロデューサー)
    登壇者:
    鈴木美樹子(株式会社オカモトヤ 代表取締役)
    上田美央(株式会社シルキースタイル 代表取締役)
  • 20:10-20:15 閉会の挨拶 蟹瀬令子(JFA理事、レナ・ジャポン・インスティチュート株式会社 代表取締役社長)
  • 20:15-20:20 フィナーレ フェムテックソング by erica

※コンテンツについては変更の可能性もございます。

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ブース出展企業


  • 株式会社あらた(株式会社D-Neeコスメティック)

    デリケートゾーンケア専用商品「MOIDITE(モアディーテ)」

    『始めやすい・使いやすい・続けやすい』をコンセプトに 誕生した香りと潤いのデリケートケア、モアディーテシリーズ。 洗浄:イノセントシフォンソープ、2種類の保湿:ウォーターローションとモイストクリーム、リフレッシュ:フレッシュミストの4種類のラインナップに、厳選した3種類の香りを展開。皆様がケアを取り入れやすくなる売場を作っていくという大きなMissionをもってお届けしています。

  • ライオン株式会社

    女性の心のヘルスケア CoCoRe(ココリー)

    PMS(月経前症候群)や更年期の症状におけるイライラや落ち込みなどの心の不調に悩む女性が、感情に振り回されず「ありたい自分」でいられるよう、ACTと呼ばれる認知行動療法に基づくアプローチでサポートするスマートフォン用Webアプリケーション。

  • 株式会社ITi

    羽毛枕 グランピロー

    毎日の睡眠時間がフェムケア時間になる羽毛枕です。枕内部に仕切りを設けて頭部と首もと部の二つのエリアに分割。羽毛の充填量を最適化することで自然な姿勢で快適に眠ることができるよう設計されており、呼吸を楽にし、睡眠中の体の回復を促進します。また首のしわの予防にもつながります。羽毛の寿命は50年と長く、グランピローは枕のリノベーション(打ち直し)が可能なため、長期間ご愛用いただけます。

  • アミー株式会社

    被災時にも役立つ!ライナー・災害下着・フェムケア3ブランド~amiee, Amcas, the LADY.~

    「いつも=日常」と「もしも=被災時」の2つのフェーズで使える3ブランドが終結。通気性が紙製品の176倍以上ある第3のおりものシート「使い捨て 布製 おりものシート・ナプキン」のアミー、震災時のボランティア活動を元に開発した災害用下着のアムカス、水なしでもフェムケアができるソープなどを展開するザ・レディ。日常生活で使っているモノが、緊急時のQOL向上にもつながる、そのような世界をお伝えします。

  • 株式会社ウェルクス

    膣美容液「Femly Labo」

    デリケートゾーンから取り入れる美容液。膣の吸収率42倍※の特性を生かし、美容成分をデリケートゾーンだけでなく、顔や全身のお肌に届けます。エストロゲンと似た作用のする「エクオール」配合。エイジングケア成分である「NMN」「臍帯血由来ヒト幹細胞」配合し、デリケートゾーンやお肌のエイジングケア・うるおいケアが期待できます。※ 腕の内側を基準の「1」とした場合の経皮吸収率の違い

  • 株式会社VVV

    limerime 竹の繊維を用いたプラスチックフリーのサニタリーパッド

    limerimeは、抗菌・防臭力と吸湿性に優れた天然の「竹」の繊維を表面材に使用し、シルクのようなサラッとした肌触りを実現。素材からパッケージまで一貫して生分解性の素材で作られているため、からだと環境にやさしいプロダクト。これまでにないスタイリッシュなパッケージも特長です。・99%生分解性・Bioフィルム使用・ダイオキシンフリー・塩素不使用・石油由来高分子吸収体不使用・無香料・無着色

  • 株式会社オカモトヤ

    Fellne

    Fellneはフェムアクションの選択肢を増やすこと、フェムアクション実施のハードルを下げることを通して、社会全体のフェムアクションを増やすことに挑戦する事業です。昨今の情勢を受けて、あらゆる企業が女性活躍推進に対する取組みを迫られる中、オカモトヤは中小企業のパートナーとして、それらの取り組みに必要な情報と選択肢の提供をサポートし、フェムアクションを増やすことに注力します。フェムアクションとは、 女性活躍推進やフェムテックなど、女性のQOL向上につながる取組みの総称です。

  • 株式会社カノアクルー

    装着式人工乳房「ルアナブレスト」

    心に、自由を。 乳がんによって乳房を摘出された方に向け、いつもの毎日を取り戻し、自分らしい生活をしていただくための接着剤なしで簡単に装着できる装着式人工乳房「ルアナブレスト」をご紹介いたします。適度な重さがあるためお身体のバランスが整い、お肌の色に合わせて着色を施すためリアルなお胸を再現でき、温泉にも安心して入れます。乳房摘出後のアピアランスケア製品として多くの方に知っていただきたい製品です。

  • ゴムノイナキ株式会社

    feminak

    フェミナックは創業104年のゴムメーカー、ゴムノイナキ株式会社がプロデュースする月経カップブランドです。23年8月に『からだやシーンに合わせて選べる月経カップ』をコンセプトに7種類の日本製の月経カップを販売開始しました(24年4月に追加モデル発売予定)。初めての方でも使いやすい設計で、素材には医療用グレードのものを使用しております。フェミナックは女性に生きやすさをお届けすることを目指します。

  • 株式会社SUSTAINABLEME

    menome・femcore

    menome|「プレ更年期・更年期のなんとなく不調をととのえてありたいわたしになる」をコンセプトにした、あなた専属のプログラムです。 femcore|女性の健康と生活に焦点を当て、イノベーションと市場洞察を融合させて、成功する女性向け製品の開発をサポートします。医学根拠に基づいて製品商品のアドバイスからユーザーリサーチまで一気通貫にご提案いたします。

  • ジェクス株式会社

    リューブゼリー・メノケア・ゼリープラスメディカル・グラマラスバタフライ

    ゼリーを活かした製品を提供するメーカーです。国内シェアNo.1ブランドの潤滑ゼリー「リューブゼリー」、産婦人科医発想のフェムゾーン用保湿美容液「メノケアモイストゼリー」、乳酸菌を配合した腟洗浄器「ゼリープラスメディカル」、たっぷり先端ゼリーで滑らかな使用感のコンドーム「グラマラスバタフライ」を是非手に取ってお確かめください。

  • 株式会社シルキースタイル

    On de miu 【温巡活ショーツ】

    On de miuの『温かく、美しく、心地いい』温巡活ショーツ-月の巡りに合わせてショーツを選ぶセルフケアを推奨女性に訪れる月のゆらぎに寄り添い、日々を快適に前向きに過ごしていただきたい。そこでオンドミュウでは自分の体調、身体などの変化に合わせて選んでいただける3種類のラインナップをご用意しました。

  • セラフィック株式会社

    繊維メーカーが手掛ける、女性のカラダに寄り添うフェムテック製品

    創業37年の繊維製品メーカーが美容・健康・温活・妊活など女性に寄り添う製品をお作りしています。機能性と優しさ、心地良さを徹底したモノづくりを心掛けています。今回ご紹介するフェムテック製品は、就寝用のふんどしショーツ『Fundy-Fundy』、デリケートゾーン用の保温パット、看護師さんと共同開発した吸水サニタリーショーツ、締め付けないブラトップ、発熱繊維と肌側シルクパイルの腹巻きなどです。

  • 株式会社ナイガイ

    整 TOTONO

    ふだんの生活の中で無理なく身に着けるだけで、美と健康を。身生地には遠赤外線を放射する鉱石プリントを施しています。締め付けずに柔らかく包んでカラダの調子を整える進化系機能素材商品です。

  • 株式会社フェムゾーンラボ

    フェムゾーンラボWebサイト

  • 株式会社富士メディカルサービス

    月経痛緩和デバイス セラフィナF

    女性の多くが悩んでいる、月経痛。海外では薬ではなく、TENS(低周波)を用いた緩和方法がメジャー。投薬ではない、新しい緩和方法デバイスをぜひご覧ください。

  • 株式会社Border

    妊婦さん専用エコー【ポケマム】

    産婦人科医と共同開発した世界初の妊婦さん用遠隔エコーシステムそれが「ポケマム」!ご自宅に届いたその日から専用タブレットやお手持ちのスマートフォンでおうちでカンタンに赤ちゃんの様子を見ることができます。これまでに8000人以上の妊産婦さんにご使用いただいており、WHOの基準もクリアしている安全・安心の製品です。

  • 株式会社ミライカラーズ

    Femimate(フェミメイト)

    eKegel(アプリ連動型 骨盤底筋トレーニング製品)Kegel Fit(骨盤底筋トレーニング製品)Moisture Lube(潤滑ローション)Deodrant Mist(デリケートゾーン用ケアミスト)製品の発売が間に合えば、上記に追加で骨盤底筋トレーニング製品2種類を展示予定です。

  • モデラート株式会社

    SOÉJU

    レディースファッションブランド「SOÉJU」は過剰な飾りやロゴを余分なものとして省き、「基」となる美しさを追い求め、服本来が持つ素材のやさしさ、シルエットを素肌から感じていただきたい。そんな思いで、洋服を企画し提供しています。多くの人にとっての「気になる服」にとどまらず、自分らしさを知り、何より大切にする方のためにライフスタイルの「 基(ベース)になる服」でありたいと願っています。

  • レナ・ジャポン・インスティテュート株式会社

    「食べるビタミンD」SUN+d、「食べる笑活」オホホノーラ、「食べる母活」ママノーラ

    スキンケアブランド「レナジャポン」が新しく開発したフェムフード、食べて健康に。「食べるビタミンD」SUN+d 210g ¥3,564(税込)ワンスプーンで一日分のビタミンDが補えます。パンやバナナに塗って食べる、ココア味の美味しいナッツペースト。「食べる笑活」ohohonola(オホホノーラ)210g ¥2,160(税込)毎日の健康をサポートするアーモンドカカオ味の美味しいグラノーラ。ビタミンD3やカルシウム、鉄分など健康と美容に不可欠な成分がたっぷり入ってます。白砂糖、鉱物油、合成ビタミン不使用。「食べる母活」mamanola(ママノーラ)210g ¥2,160(税込)妊活中・妊娠中・産後の栄養サポートにアーモンドバニラ味の美味しいグラノーラ。ビタミンD3、葉酸、プロテインなど健康と美容に不可欠な成分がたっぷり入ってます。白砂糖、鉱物油、合成ビタミン不使用。

  • わかもと製薬株式会社

    フェミフローラ

    乳酸菌研究68年の歴史を活かし「女性のお悩みに寄り添える商品を開発したい」という女性社員の声から開発がスタート。膣内環境を良好にし、膣内の調子を整える乳酸菌GR-1とRC-14を配合した女性のためのデリケートケアサプリメント「フェミフローラ」と、膣のpHに寄り添った弱酸性だからやさしくケアできる「デリケートソープ」、「デリケートケアシート」があります。わかもと製薬は女性が笑顔で毎日を送れるよう研究を続けています。

※掲載順:Gold partner、Silver partner、Bronze partner、以下PR/Promotion partner50音順。

パートナー

Gold partner

Bronze partner

PR/Promotion partner

イベントパートナー

メディアパートナー

後援

協賛パートナー企業さま、メディアパートナー企業さまを募集しております。
本イベントに共感し、ご支援をいただける方は、ぜひ下記までお問い合わせください。

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応援メッセージ

  • 蟹瀬 誠一

    国際ジャーナリスト・SBI大学院大学学長

    女性の健康と幸せをテクノロジーでサポートするイベント、Japanフェムテックサミット2024開催おめでとうございます!心からエールを送ります。女性特有の健康課題を新しい技術革新で解決しようという動きは近年急速に注目され2025年には世界全体で5兆円規模の市場になるという予測もあります。女性がより輝く社会づくりを目指すフェムテックとはどんなものか、あなたも参加して素晴らしい交流と発見を楽しんでください。

  • 小木曽 麻里

    SDG Impact Japan 代表取締役Co CEO

    Japanフェムテックサミット2024開催おめでとうございます。フェムテックは、女性の社会進出をテクノロジーの面から支えていくとても大切なチャレンジと捉えてます。SDG Impact Japan でもフェムテックを一つの重要なコンセプトとしてジェンダーを基軸に投資ファンドの組成を予定しています。日本は未だ女性の社会進出が先進各国に比べかなり遅れますので、我々も資金サポートを通じてフェムテック分野の更なる拡大を期待しています。是非このJapanフェムテックサミットに1人でも、多くの方が参加され、1人1人の皆さんがフェムテックとは何かをご自身の問題として捉えて頂ければ、素晴らしい機会になるかと思います。このサミットの成功をサポーターの1人として心より祈念しております。

  • 山田 進太郎

    公益財団法人山田進太郎D&I財団 代表理事 株式会社メルカリ創業者、代表執行役 CEO

    JAPANフェムテックサミット2024の開催、おめでとうございます。山田進太郎D&I財団は、STEM分野に進む女子生徒を支援していますが、フェムテックはSTEM分野に進んだ女性たちがその能力を最大限発揮できる領域の1つだと考えています。このサミットが、新たなイノベーションの扉を開くきっかけとなることを心から応援しています。

  • 岩井 茂樹

    東伊豆町長

    JAPAN FEMTECH SUMMIT2024の開催おめでとうございます! 東伊豆町は、江戸時代から続く女の子の健やかな成長を願う「雛のつるし飾り」の発祥の地です。また、4女子大と包括連携協定を締結して、大学生の教育に協力するとともに、女性が活躍できるまちづくりを推進しています。 この度は、女性だけでなくすべての人のウェルビーイングに繋がるサミットの開催に賛同し、心より応援いたします!

  • 勝 恵子

    フリーアナウンサー

    この度は、JAPANフェムテックサミット2024開催、まことにおめでとうございます。この素晴らしいフェムテックイベントの公式パートナーとして応援させていただきます。フェムテックは、女性が自分の人生を自らの手で豊かにし、健康と幸福に積極的にアプローチするための絶好の機会です。そして、テクノロジーの進化がそのサポートを強化していることをもっと多くの方に知ってほしいです。マルチタスクをこなす女性は、どうも自分の健康課題や女性特有の心身の変化について後回しにしがちです。女性たちが自分の身体や心の健康により焦点を当てること。医療やテクノロジーを駆使して自らのライフスタイルを向上させる方法について、様々な選択肢がある事を知り、大切な人たちと共有し伝えあう機会が増えれば、少子高齢化をはじめ多くの社会課題への解決の一歩ともなるのではないでしょうか。このサミットに参加され、一人一人が自分の人生を心身ともに積極的にデザインしていくためのヒントを得れば、素晴らしい女性たちがさらに輝くと確信しています。

  • 笹尾 敬子

    日本女性ウェルビーイング学会代表

    Japanフェムテックサミット2024開催おめでとうございます。私共が推進している「肉体的にも精神的にも社会的にも幸福な状態」であるウェルビーイングは、まさにフェムテックを支える理念だと思っています。健康リテラシーが高い人ほどウェルビーイング度が高いという調査もあります。特に女性ホルモンに左右されやすい私たちは、健康のためのリテラシーをあげることが、社会的な幸福のためにもとても大切です。このサミットを機に、皆様がさらにリテラシーをあげてフェムテックを上手く使いこなすことによって、社会全体のウェルビーイングにつながることをサポーターの1人として心よりお祈り申し上げます。そして、これからも様々な団体が協力することによって、日本がもっともっと女性が活躍しやすい社会になりますよう微力ながらお手伝いできればと思っております。

  • 長谷部 真奈見

    株式会社FinCube代表取締役/経済キャスター

    出産を機に、ヨガや講演などを通して、女性の身体・メンタルケア、産後の社会復帰を後押しする活動を続けて参りました。最近では、特に女性の「経済的自立」に力を入れ、講演活動をさせていただいています。まずは、経済的に自立することで、自身を大切にすること、自分らしくあること、思い描くワーク・ライフ・バランスの実現に繋がると信じています。さらなる女性の健康と活躍をサポートできる社会の実現に向けて、一般社団法人日本フェムテック協会、そしてサミットに参加される全ての皆様のアクションを応援させていただきます。

  • 岡下 真弓

    薬剤師・フェムテックコーディネーター

    Japanフェムテックサミット2024開催おめでとうございます。私は長年医療現場で多くの方の悩みを聞いてきましたが、女性の社会進出と共に、女性の悩みが変化しています。女性らしく生きるように社会的に求められる一方で、職場では男性と同様、もしくはそれ以上に活躍するように求められます。医療現場に辿り着いた頃には、取り返しのつかない状態の人にも多く出会ってきました。フェムテックを通じ、自分自身をいたわる事が、当たり前の世の中になることを願っています。

  • 荻野 いづみ

    アンテプリマ クリエイティブ • ディレクター

    Japanフェムテックサミット2024開催おめでとうございます。アンテプリマも2024/2025年秋冬のコレクションをミラノファッションウイークにて今月発表します。ミラノファッションショーに公式参加して、26年となります。継続こそ「力」なりと思います。このフェムテックサミットもこの先10年20年と続き女性の社会進出を末永くサポートして行って欲しいと思います。そして、今の時代をしなやかに楽しみ、美しく強く生きる女性が1人でも多く活躍できる社会をご一緒に創って参りましょう。フェムテックサミットの成功を心より祈念しております。

  • 西根 英一

    株式会社ヘルスケア・ビジネスナレッジ

    個人の課題、地域の課題、職域の課題、学域の課題、そして社会全体の課題。これらを見据えたプロジェクトの推進がかなえば、ひとと社会が善循環する「フェムテック」が実装することでしょう。この実現に向けた活動を応援します!!

  • 沢渡 あまね

    あまねキャリア株式会社

    私自身、日本の組織のモノトナスさに大きな課題感をもっており、組織や地域の景色をカラフルにする取り組みに力を注いでいます。フェムテックは、これまで言語化されなかった感情や感性および「不都合なハードル」を社会に見える化してくれるものと期待しています。景色を変えていきましょう。

  • 林 丹丹

    俳優

    Japanフェムテックサミット2024の開催、おめでとうございます。このような素晴らしいイベントにメッセージを添えることができ、大変光栄に存じます。女性は年代によってライフスタイルが変わるものだと思います。私自身、出産後から体調やホルモンバランスが大きく変化し、戸惑う時期もありました。子育てをしながら自分のケア をすることが思うようにいかず、体調が辛いと思っていても我慢することが多かったです。しかし、母になっても女性として活き活きと活動したいという思いから、ホルモンバランスの変化について学び、食生活の改善を心がけることで自分の身体をケアすることの大切さを実感しました。女性の心と身体の変化に寄り添うフェムテック領域は、自分らしくありたい女性の活躍を後押ししてくれる大変心強い存在です。知識や理解が広まることは、性別や年代を超えて、現代社会に大きな変化をもたらすことと期待しています。全ての女性がフェムテックを通して、健康な毎日を手に入れることを願うと共に、フェムテックサミットの成功を心より祈念しております。

2023年度開催実績

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概要

日時

2023219日(日)フェムテックを学ぶ日
10時〜16時

※2022年に当協会が2月19日を「フェムテックを学ぶ日」として制定し、記念日登録されました。

開催場所

オンライン(ZOOM)

テーマ

フェムテックの力でウェルビーイングな社会を創る

~次世代の働き方、生き方を描く!~

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2023年度特設ページ

多彩な登壇者

40名を超えるさまざまな分野で活躍する有識者が登壇し、多角的にフェムテックを学べる一日となりました。小倉將信 内閣府特命担当大臣からはビデオメッセージをいただき、『JAPAN FEMTECH SUMMIT 2023』への期待を感じる、貴重なお言葉を頂戴いたしました。

ゲストスピーチ

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小倉 將信

内閣府特命担当大臣(少子化対策、男女共同参画)、
こども政策担当 、共生社会担当、
女性活躍担当、孤独・孤立対策担当

参加者コメント(一部抜粋)

・フェムテックは女性自身のことだけでなく、今の社会全体を底上げする取り組みになるのだとサミットに参加して感じました。

・フェムテックについて、様々な選択肢を知ることは非常に大事だとあらためて思いました。

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参加者情報

【参加人数】633人  
【性別】女性63%:男性37%

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