コース概要

プロジェクト推進コースは、認定フェムテックエキスパート講座(認定資格2級)を取得された方が、より実践的にフェムテックプロジェクトを推進するために、様々な視点でフェムテックを学んでいただく講座です。女性特有の心と体の不調やその対処法・予防法を学びます。また、「LGBTQ+と企業」「フェムテック市場」「法律」「ウェルビーイング」「防災」などフェムテックを幅広く捉えます。新たに、「地方創生とフェムテック」「フェムテック事業のフレームワーク」の講座を追加したことで、より視座を高め、プロジェクトの推進力を鍛えます。

※本講座では、小論文の提出(Word形式)、プレゼンテーション資料提出(パワーポイントまたはPDF)、プレゼンテーション発表(Zoomを使用してオンラインにて実施)をしていただく必要がございます。

※第4回申込受付は終了いたしました。

■申込期間   ~2026年7月5日(日)15:00

■講座視聴期間 2026年7月8日(水)15:00 ~ 8月5日(水)15:00

■小論文 / 「特に印象に残ったポイント・感想」の提出締切   2026年8月5日(水)15:00

■プレゼンテーション資料提出締切   2026年8月19日(水)15:00

■プレゼンテーション試験   2026年8月26日(水)または29日(土) ※日付や時間はご指定いただけません。

■結果発表   2026年9月4日(金)

お申込みプランはこちら

対象者

■フェムテック事業(商品・サービスの企画開発等)を推進したい方
■組織内でフェムテックプロジェクト等の取り組みを推進したい方
■フェムテックプロジェクトを推進したい個人

資格取得後の姿

■様々な角度からフェムテックを理解し高い視座を得る
■フェムテック商品やサービス、事業プロジェクトを企画し推進する方法を理解し実践できる
■ブラッシュアップした企画プロジェクトを、周囲へより具体的に魅力的に伝えられるようになる

資格取得の流れ

プロジェクト推進コース取得の流れ

お申込み

日本フェムテック協会認定資格2級に合格されている方のみ受講が可能です。2級の取得を希望される方は「2級のご案内」をご覧ください。また、2024年7月までに認定された日本フェムテック協会認定資格1級合格者の方は、新たに追加された講座2コマを限定価格でご受講いただけます。その他、「ウェルネス支援コース」「フェムケアコース」合格者の方にも、限定価格をご用意しております。

◆日本フェムテック協会認定資格2級合格者の方(通常申込)

講座内容:
・Webでの講座視聴(19コマ)
・小論文提出
・プレゼンテーション試験

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◆2024年7月までに認定された日本フェムテック協会認定資格1級合格者の方(限定価格)

講座内容:
・Webでの講座視聴(2コマ)
(小論文提出・プレゼンテーション試験は免除)

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◆ウェルネス支援コース、フェムケアコース合格者の方(限定価格)

講座内容:
・Webでの講座視聴(19コマ/一部他コースと重複あり)
・小論文提出
・プレゼンテーション試験

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講座視聴・「特に印象に残ったポイント・感想」の提出

ビジネスの最前線で活躍する女性経営者や教授、当協会を支える医師など、さまざまな分野の専門家による講座を受講していただきます。各講座視聴後に「特に印象に残ったポイント・感想」をご提出いただくことで、学びを深めます。
録画済みの講座をオンラインで受講するため、必要なものはスマートフォン1台だけ。学びのための時間や場所を選びませんので、忙しい方でも隙間時間で視聴可能です。

講座概要
講座内容 講師
※敬称略
1  受講者のみなさまへ/協会について 山田奈央子
2  フェムテック最前線 山田奈央子
3  女性のヘルスケアの基礎知識 関口由紀
4  SRHR ―セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツー 池袋真
5  女性特有の疾患への対応について(ピル、HRT、子宮頸がん・HPVワクチン) 小野寺真奈美
6  女性のライフステージに応じた受けるべき検診・健診とは? ~予防と早期発見のために~ 増田美加
7  フェムテックのコミニケーション ~性差の相互理解を深める~ 長井聡里
8  LGBTQ+と企業 池袋真
9  フェムテック事業のフレームワーク(導入編) 西根英一
10  地方創生とフェムテック 小口彩子
11  フェムテック市場の創造とマーケティング戦略の考え方 〜流行を超えて〜 本庄加代子
12  フェムテックと法律〜関連する法律と押さえておきたい法規制 根本鮎子
13  企業経営とDE&I ジェンダーギャップを再考する 梅田 惠
14  フェムテックとウェルビーイングと 島田由香
15  出産育児は男女共通の課題 久保主税
16  フェムテックとマネーリテラシー 黒田尚子
17  フェムテックと防災 石川淳哉
18  伝わる!小論文の書き方 本庄加代子
19  成功するプレゼンテーション 蟹瀬令子
各講義内容・講師プロフィールはこちら

ワークショップ(任意参加)

講義動画で学んでいただいた様々な視点のフェムテックの知識をもとに、ご自身が理想とする実現したい未来や、今後取り組みたい課題について理解を深めます。小論文提出、プレゼンテーション試験に向けて、他者の意見も取り入れながら、ご自身の考えを整理するためにお役立ていただけます。

ワークショップでは、問いをつくることでご自身のテーマを探究していくメソッドと、短時間でできるビジョン形成メソッドを体験いただきます。本メソッドは汎用性も高く、日常的に活用していただくことが可能です。

①テーマ探究:
自分にしか作れない、ご自身”ならでは”の問いづくりを通じて、小論文テーマの検討・深堀をします。

②ビジョン形成:
バックキャスティングの手法で未来を起点にストーリーを描きます。

③内省・個人振り返り :
テーマ研究・ビジョン形成のワークアウトプットを踏まえて、小論文執筆のためのポイントを整理します。

【開催概要】

■日時: 2025年7月23日(水)9:00 ~ 12:30
■開催形式: オンライン(Zoom)
■参加費用: 11,000円(税込) ※講座費用別
■お申込期限: 2025年7月14日(月)15:00

【申込方法】

認定資格1級講座をお申込の方に、ご入金後のメールにてワークショップお申込フォームをご案内いたします。
※ワークショップの参加には、認定資格1級講座のお申込みが必須となります。

【注意事項】

・参加人数によって内容や当日利用ツールを変更する場合がございます。
・今後の企画改善のため、当日は録画させていただきます。

小論文提出

フェムテックを深く理解し、課題解決を見据えたアクションのための指針形成には、考えを言語化しアウトプットすることが重要です。講義の内容を踏まえた1200〜6000文字程度の小論文を提出していただき、学んだことを単なる「知識」にとどめず、課題解決の「手段」として昇華する力を養います。

プレゼンテーション

小論文の内容をオンラインにてプレゼンテーションしていただきます。複数名の審査員による評価で合否が確定します。

※受講者のみなさまは、リアルタイムで他の受講者のプレゼンテーションをご視聴いただけます。
※Zoomでの資料共有(パワーポイントまたはPDF形式)を実施していただく必要がございます。事前にZoom接続や画面共有方法を必ずご確認ください。

結果発表

プレゼンテーション試験終了後、1週間以内にメールにて合否をご連絡いたします。合格者の方には合格証を発送いたします。
認定フェムテックシニアエキスパート(プロジェクト推進コース修了)の称号が得られます。

合格者の声

▼▼▼▼合格者の声を動画で見る▼▼▼▼

①スターティア株式会社 マネージャー/小木曽 なつめ 様

②ユタコロジー株式会社 代表取締役/酒井 秀京 様

①会社役員/50代女性

2級で得た知識が背中を押すように「1級」に挑戦をしました。
多方面で活躍する講師陣の講座がとにかく面白く、ハードルが高いと思われた論文やプレゼンテーションについても、専門講師の動画指導があり、「自分らしく表現すること」と気負わず取り組むことができました。キャリア形成が目的でしたが、今後の人生においての自己成長のきっかけを頂きました。
「ウェルビーイングが高い人は良い仕事ができるようになる」との学びから、部内で心身の不調について気兼ねなく話せる環境づくりに努めたところ、一人ひとりの主体性が上がり、仕事のパフォーマンスが向上しました。

②一般社員/20代男性

男性である自身が経験を通して学ぶことのできない「フェムテラシー」を更に学びたいと思い1級を受講しました。
学術論文等を情報ソースとしていてしっかりと根拠ありきの講座は、自身の知見を拡げる上で非常に有用でした。論文やプレゼン資料作成は大変でしたが、講座を通しての気づきや学びをアウトプットすることは重要だと感じました。
1級を取得したことを社内SNSで発信したところ、社内でのフェムテックへの関心が高まり、周囲から声をかけていただく機会も増えました。
今後は少しずつ仲間を増やしながら、DE&I推進への取り組みにも参画していきたいです。

③人事職/30代女性

2級を取得後にワークショップを開催したり、人事職の観点で女性マネジメントなどについて質問を受けたりする機会が増えたため、自身の考えや学びをより深く探究するために1級を受講しました。
ビジネス的な観点でフェムテックのマーケットをどう広めていくか思考できた点がよかったです。様々なバックボーンの方がフェムテックについて学び、展開を構想していることを知れたことにも刺激を受けました。
講座で学んだビジネス的な観点を活かし、社内での理解浸透と個人事業を更に発展させていきたいです。

優秀者のご紹介

第1回認定フェムテックシニアエキスパート
(プロジェクト推進コース修了)

2024年12月までに行われた第1回認定フェムテックシニアエキスパート講座にて、優秀な成績を収めました。

堀画像

最優秀賞

堀 敦友 さん

株式会社KOKYU 代表取締役

論文では、フェムテックを活用したライフログデータの収集と分析に基づく、女性の美容と健康課題を解決する新しいビジネスモデルを提案しました。
女性特有の健康問題(睡眠、月経、便秘など)に対し、個別化されたケアを提供するため、AIによるデータ解析を通じて個人に最適な解決策を提案する方法論を示しています。美容、健康、メンタルケアを統合する包括的なデータ収集と分析により、潜在的な不調リスクを予測し、顧客の満足度と社会的影響を向上させる事を目指しております。

さらに、従来のサービス提供の限界や、ヘルスケアアプリの利用率低下といった課題を解消するために、オンラインとオフラインを融合したOMOモデルが導入されています。この取り組みは、女性の社会進出や健康寿命の延伸、医療費削減にも貢献する可能性があるとしています。本ビジネスモデルは、個別化ケアの実現と予防医学の新しい顧客体験を創造する未来を目指しています。

・AIを活用したデータ分析など、あたらしい問題提起と問題解決方が一貫して述べられており、小論文としてよかったです。
・データによる分析の問題解決をすることで、女性たちが抱える問題解決につなげる。それをEコマースで商品化するというアイデアは社会性があり良いと思います。今後具体的な成功例を聞かせてください。

辻本 愛様

優秀賞

辻本 愛 さん

株式会社ぬちがふぅ
営業及び企画開発 担当部長

DV 件数が増加し、かつ潜在層は更に多くいるという課題においてパートナーシップは当事者間で解決するもので閉ざされた関係性であるべきというジェンダーバイアスから第三者に相談、開示して社会の中で解決していくものというジェンダーリテラシーに変えていけることが理想である。
この現状と理想のギャップを生む要因として DVの定義や男尊女卑、ジェンダーバイアス、地域の慣習などが影響する。
パートナーシップに関しては心理的安全性が担保された環境で客観的なアセスメントを元にしたアドバイスをくれるプロに相談すると構造が必要である。
その為に自らを守る正しいフェムケアやジェンダーリテラシーを身につけるフェムテックが必要とされる。
パートナーシップの観える化は開かれた健康的パートナーシップの醸成につながっていく。

・自分の経験を語り最初に読者の心をつかんでいる。DV被害者の心理的、社会的問題点を解析し、分類したうえで、施策を考えて実行している点がよいです。健全で安定的なDV関連ビジネスの構築を期待しています。

中山由紀子様

優秀賞

中山 由紀子 さん

味の素株式会社
マーケティングデザインセンター
D2C事業部 開発マーケティンググループ

非公開

非公開

永井由貴様

奨励賞

永井 由貴 さん

オフィスワイユー合同会社 代表社員

企業の協力で、社内講習として40分間「生理や女性の健康問題」についてお話しする機会をいただきました。アンケート結果(26名回答)では全体評価4.3点/5点と高い満足度を得ましたが、知識共有だけでは意識改革や行動変容には不十分である課題も見えました。そのため、相互理解や社内文化を醸成する取り組みが必要と感じました。
そこで提案するのは、知識共有(インプット)に加え、男女共同のチーム作業(アウトプット)を取り入れた二部構成の企業研修です。一部では男性に「女性の身体と健康問題」を理解してもらい、女性にはフェムテックを活用した新しい解決策を知ってもらいます。二部では、4~5人の男女混合チームでケーススタディを用いたディスカッションを行い、自由な意見交換を通じてお互いの理解を深めます。
この研修により、ヘルスリテラシーの向上や心理的安全性の確保、信頼関係の構築が期待されます。結果として、協力的で安心できる職場環境の実現を目指します。

・論文構成としてしっかりと体系だてており、問題意識から実際の取り組み、そこからの改善と学びの成果が丁寧に記載されていて、チームビルディングをフェムテックに掛け合わせる有効性と効果の優位性がよく理解できる内容でした。
・日常的な女性の困りごと、悩みの問題が発生した時の想定QA形式もあり、男性側の次のアクションを具体的に考えるきっかけを提供している工夫がとても素晴らしいと思いました。

プロジェクト推進コース

フェムテック事業やプロジェクト推進を実践できる人を育成します。

講座内容:
・Webでの講座視聴
・小論文提出
・プレゼンテーション試験

ウェルネス支援コース

職場において女性の心身のトータル的な支援の橋渡しができる「ウェルネスサポーター」を育成します。

講座内容:
・Webでの講座視聴
・Webでの選択形式のテスト
・試験課題レポートの提出

フェムケアコース

正しいフェムケアを理解・実践し、普及できるプロを育成します。

講座内容:
・Webでの講座視聴
・Webでの選択形式のテスト
・決意表明レポートの提出