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フェムテック・フェムケアの力でウェルビーイングな社会を創る

〜 対話と相互理解で性差から生まれるギャップを埋める! 〜

\2月19日(水)オンライン&2月21日(金)リアルイベント開催の2DAYS/

第3回JAPAN FEMTECH SUMMIT2025を開催!
これまでのフェムテック・フェムケアの知見を結集した2日間!

“フェムテックを理解し、誰もが自分らしく生きられる社会”を目指し、第1回JAPAN FEMTECH SUMMITを開催してから、延べ2000人以上の方にご参加いただきました。初年度から3年、フェムテック推進を続ける社会の追い風をうけ、2025年も2月19日の【フェムテックを学ぶ日】にオンライントークセッションを、そして2月21日には有資格者限定のアフターパーティーをリアル開催!
今年のテーマに「対話と相互理解で性差から生まれるギャップを埋める!」を掲げ、女性特有の健康課題を男性も理解し、パートナーや同僚、友人など大切な人との対話を通して相互理解を深めるためのヒントを探ります。より一層フェムテック・フェムケアアイテムを活用できる環境を生み出すためのセッションを展開し、参加する全ての方に“アクション”をもたらすウェルビーングな2DAYSを開催します。
 
※2022年に日本フェムテック協会が2月19日を「フェムテックを学ぶ日」として制定し、記念日登録されました。

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登壇者


山田 奈央子


日本フェムテック協会 代表理事 / 株式会社シルキースタイル 代表取締役


大手下着メーカーで企画・開発を行った後、世界初の下着コンシェルジュとして独立。女性の体と下着の専門家として研究と発信を行う。株式会社シルキースタイルを設立し、女性特有のお悩みに寄り添ったインナー、コスメ、健康雑貨などの商品企画開発を17年間行う。自身の女性疾患もきかっけとなり、2021年に、医師、経済人、医療ジャーナリスト、キャリアコンサルタントらと共に(一社)日本フェムテック協会を設立。代表理事として女性特有のゆらぎに寄り添うためのウィメンズヘルスリテラシーの重要さを雑誌・TV・企業・行政などで周知する活動をしている。2男の母。


関口 由紀


日本フェムテック協会 代表理事 / 女性医療クリニックLUNAグループ 理事長 / 女性泌尿器科医師


山形大学医学部医学科卒業、横浜市立大学大学院医学研究科修了、日本大学グローバルビジネス研究科修士課程修了。2006年横浜元町女性医療クリニック・LUNA開業。現在は、50歳未満の女性をスピーディーに診察する女性医療クリニックLUNA横浜元町と50歳以上の女性の心身のエイジングケアを行う女性医療クリニックLUNA ネクストステージを主宰。現在はグループ理事長。医学博士、経営学修士、横浜市立大学客員教授、日本泌尿器科学会専門医、日本東洋医学会専門医、日本性機能学会専門医、日本排尿機能学会専門医。著書に「トイレが近い」人のお助けBOOK(主婦の友社)、女性のからだの不調の治し方(徳間書店)、セックスにさよならは言わないで、悩みをなくす膣ケアの手引き(径書房)ほか多数。


及川 美紀


一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ 理事 / 株式会社ポーラ 代表取締役社長


東京女子大学文理学部卒業。1991年株式会社ポーラ入社。美容トレーナー地域ショップサポートを経て商品企画、事業統括を経験。2020より2024まで代表取締役社長。2021年より一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ理事。


皆川 朋子


一般社団法人Femtech Community Japan 代表理事


外資ITコンサルティングに従事後、英Cambridge大学でのMBA留学を経て、独立系戦略コンサルティングファームの執行役員、人工知能ベンチャー取締役・事業責任者に従事した後、独立系VCに参画しスタートアップへの投資・事業成長の支援、女性起業家支援などに従事。複数のFemtech企業への投資実績を有する。現職は、Women’s Healthに注力するグローバル製薬企業にて女性ヘルスケア領域の事業拡大に従事。2021年3月、Femtech Community Japanを設立。

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西根 英一


日本フェムテック協会 顧問 / 株式会社ヘルスケア・ビジネスナレッジ 代表取締役社長 / 事業構想大学院大学 特任教授 / 千葉商科大学サービス創造学部 特命教授 / 北海道科学大学薬学部 教授(非常勤)


ヘルスケアのマーケティング戦略とコミュニケーション設計の専門家として、ビジネス(企業案件)とパブリック(省庁・自治体事業)とアカデミア(学術研究)の3領域で指揮をとる。事業構想大学院大学 特任教授、千葉商科大学サービス創造学部 特命教授(健康サービス論、調査法)、北海道科学大学薬学部 非常勤教授(ヘルスケアマーケティング)、宣伝会議コピーライター養成講座(上級コース)、同マーケティング実践講座の講師、「健検」理事ほか。近著に『ヘルスケアビジネスの図本 II〜ヘルスケアの事業構想 50 のチェックポイント』( https://healthcare.official.ec/ )。東京と札幌の二拠点生活、全国各地の多拠点仕事。


尾林 誉史


VISION PARTNER メンタルクリニック四谷 院長


東京大学理学部化学科卒業後、リクルートに入社。 退職後、弘前大学医学部医学科に学士編入し、東京都立松沢病院にて臨床初期研修修了後、東京大学医学部附属病院精神神経科に所属。 現在、VISION PARTNERメンタルクリニック四谷の院長を務めながら、24社の企業にて産業医およびカウンセリング業務を行っている。著書に『元サラリーマンの精神科医が教える 働く人のためのメンタルヘルス術』(2022年/あさ出版)『先生!毎日けっこうしんどいです。元サラリーマン精神科医がみんなのモヤモヤに答えてみた』(2021年/かんき出版)『企業はメンタルヘルスとどう向き合うか 経営戦略としての産業医』(共著:2020年/祥伝社)など。


西岡 恵子


日本フェムテック協会 顧問 / 株式会社cotree 代表取締役


同志社大学法学部卒業後、森永製菓株式会社、株式会社サイバーエージェントを経て、コネヒト株式会社に参画。ママ向けアプリのママリの事業責任者としてサービス戦略設計から組織創りまで事業グロースを牽引。大企業からベンチャーまで幅広い環境で多様な役割を担ってきた経験を元に、個人事業主としても複数社の事業戦略・組織育成支援を行う。その後2021年株式会社cotreeに参画し、代表取締役に就任。『やさしさでつながる社会をつくる』をミッションに掲げ、日本最大級のオンラインカウンセリングプラットフォーム運営をベースに、法人・自治体向け事業や女性向けキャリアサービスなど事業を拡大。メンタルウェルネスの実現に向けた研修・講演会の実施や企業顧問等も務める。


片井 みゆき


国立大学法人 政策研究大学院大学 保健管理センター 所長・教授


内分泌代謝内科専門医・医学博士 / 国立大学法人 政策研究大学院大学 保健管理センター 所長・教授 / 日本性差医学・医療学会 理事長
信州大学医学部・大学院修了後、(米国)ハーバード大学医学部リサーチフェロー、東京女子医科大学准教授(性差医療・女性内科担当)を経て、2020年から現職。性差医療のパイオニアとして女性のライフステージに寄り添う女性専門外来に長年従事。2019年からジェンダード・イノベーションWaiSE(ワイズ)研究開発代表を務める(日本医療研究開発機構AMED受託研究:女性診療を支援する『AI診断支援ナビゲーションシステムWaiSE』)
その他の社会的活動として、性差医療、女性医療、女性キャリアに関する審議会等委員、講演、著作、取材協力、NHK等のメディア出演多数。

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伊藤 千晃


アーティスト/モデル/タレント / 認定フェムテックエキスパート


Instagramフォロワー60万人を誇り、美容・ファッションに関する豊富な知識で同世代の女性か らの支持も高い。 キュートなルックスを保ちつつ、一児の母として、大人な一面を見せることも。 2018年9月にソロとしてアーティスト活動を本格始動。2023年6月にミニアルバム「Honey」をリリース。
女性のライフステージにおける様々な課題を解決できる製品やサービス(=Femtech)に関する知識を学び、2022年3月に「フェムテック協会認定資格2級(認定フェムテックエキスパート)」を取得。
現在はVOCEwebにて「伊藤千晃のフェムテック通信」の連載も行なっている。

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開催概要

DAY1

フェムテック・フェムケアの力で
ウェルビーイングな社会を創る

〜対話と相互理解で性差から生まれるギャップを埋める!〜

2025219日(水)

13:00~16:00 トークセッション(オンライン開催)

参加対象

  • フェムテック / フェムケアに興味関心のあるすべての方
  • フェムテック商品 / サービスの担当者
  • 社内のフェムテックを推進している経営者 / 人事 / 経営企画 /
    女性活躍 / DE&I等の担当者
  • 官公庁職員 / 自治体職員

参加条件

  1. フェムテック協会認定資格3級に合格されたフェムテックアンバサダー※になっていること
  2. 年齢性別を超えてフェムテックの力で明るく楽しい新しい未来を作りたいと思っている方


※日本フェムテック協会認定資格3級について
無料で5分で受験可能な15問のウェブテストです。今すぐ以下のボタンから受験いただき、合格するとフェムテックアンバサダーに。その後、本イベントへお申込みください。

フェムテック協会認定資格3級はこちらからフェムテック協会認定資格3級はこちらから

DAY2

有資格者限定 AFTER PARTY

~Femtech Special Night~

2025221日(金)

17:00~18:00 ブース体験(自由参加)
18:00~20:30 アフターパーティー

会場

アークヒルズクラブ

東京都港区赤坂1-12-32  アーク森ビルイーストウィング37F

参加資格者

有資格者(フェムテック協会認定資格2級/フェムテックエキスパート、1級/フェムテックシニアエキスパート)

参加人数

先着限定60名

フェムテック協会認定資格2級はこちらから

参加費
  • DAY1 オンライン参加チケット
    無料

  • DAY1 オンライン参加チケット+アーカイブ動画
    3,000円

  • DAY2 会場アフターパーティー参加チケット
    8,800円

    ※アフターパーティーはブッフェ料理&フリードリンク付き

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タイムスケジュール

DAY1 - 2/19 (水)

フェムテック・フェムケアの力でウェルビーイングな社会を創る
〜対話と相互理解で性差から生まれるギャップを埋める!〜

【コンテンツ】

  1. 開会挨拶 フェムテックを学ぶ日について 日本フェムテック協会 代表理事 関口由紀氏 山田奈央子氏
  2. オープニングスピーチ:
  3. 基調講演:株式会社ポーラ 代表取締役社長 及川美紀氏
  4. 最新の性差医療の取り組み:日本性差医学・医学学会 理事長 片井みゆき氏
  5. フェムテックの海外・国内最新動向:(一社)Femtech community Japan 代表理事 皆川朋子氏
  6. フェムテック新規ビジネスとエコシステムの創出:(一社)日本フェムテック協会 顧問 西根英一氏
  7. 主観的ウェルビーイング視点で考える地域と組織のあり方:
  8. 企業におけるメンタルヘルスケア:精神科医 尾林誉史氏、(株)cotree 代表取締役 西岡恵子氏

DAY2 - 2/21(金)

有資格者限定 AFTER PARTY
~Femtech Special Night~

今年はJAPAN FEMTECH SUMMIT2025のアフターパーティーを開催します!フェムテックアワード授賞式やフェムケアセッションへの参加、有資格者同士&理事・役員との交流会のほかフェムケアブース体験など盛り沢山の内容です。

【コンテンツ】

  • JAPAN FEMTECH SUMMIT AWARD 2025 授賞式
  • フェムケアトークセッション
  • フェムケアブースの体験
  • 有資格者&役員の交流会(ブッフェ料理&フリードリンク付き)
  • 有資格者コミュニティ「Teamフェムテック」各研究会紹介
  • フェムテックのお土産付き

※コンテンツについては変更の可能性もございます。

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TOPICS!JAPAN FEMTECH SUMMIT 2025では
2つのアワードを開催!

JAPAN FEMTECH SUMMIT AWARD 2025

【自分の「からだ」と「こころ」を知ることで、ひとりひとりが活躍し相互理解が当たり前のウェルビーイングな社会を実現する】ことに貢献している方に授与させて頂くアワードを本年度も開催させていただきます。

2024年はタレントの伊藤千晃さん、由美かおるさんを表彰させて頂きました。
2024年の授賞式の模様はこちら→

Best Femtech Social Award 2025

本年度新たに誕生したアワードです。当協会のフェムテックブランド(フェムテック銘柄)に認定されたフェムテック・フェムケア商品がエントリー。フェムテック銘柄の商品評価及び、その年の企業の取り組み(啓発活動、企業姿勢等)の視点を加味し、当協会の理念を共にした企業を総合的に判断し「Best Social Award」を選出いたします。
 
選考に関しては、日本フェムテック協会の2級以上の認定資格保有者から投票を募り、当協会の理事・役員が厳正なる審査をし、商品及びその企業姿勢を総合的に判断して受賞が決定します。

【開催要項】

・エントリー企業
当協会のフェムテック銘柄に認定されたフェムテック・フェムケア商品をお持ちの企業
フェムテック銘柄の詳細はこちら→ https://j-femtech.com/femtech_brand_project/

・選考員
日本フェムテック協会の2級以上の認定資格保有者及び、当協会の理事・役員

・投票方法
1月に公開する投票ページより投票
※同一アカウントからの複数投票は無効となります

・投票期間
1月下旬〜2月上旬予定
 
・授賞式
「Japan Femtech Summit 2025 AFTER PARTY」会場にて

特設投稿サイト

ブース出展企業


  • 株式会社あらた(株式会社D-Neeコスメティック)

    デリケートゾーンケア専用商品「MOIDITE(モアディーテ)」

    『始めやすい・使いやすい・続けやすい』をコンセプトに 誕生した香りと潤いのデリケートケア、モアディーテシリーズ。 洗浄:イノセントシフォンソープ、2種類の保湿:ウォーターローションとモイストクリーム、リフレッシュ:フレッシュミストの4種類のラインナップに、厳選した3種類の香りを展開。皆様がケアを取り入れやすくなる売場を作っていくという大きなMissionをもってお届けしています。

  • 株式会社マツキヨココカラ&カンパニー

    FEMRISA

    デリケートゾーンケアの洗浄剤・保湿剤・ふき取りシート

  • 大東製薬工業株式会社

    バストミン・ヒメロス・グローミン

    【バストミン・ヒメロス】「バストミン」と「ヒメロス」は有効成分が共通しており、どちらもエストラジオール(天然型の卵胞ホルモン)とエチニルエストラジオール(合成卵胞ホルモン)を配合した医薬品です。卵胞ホルモンは女性ホルモンの一種で、エストロゲンともいいますが、主に卵巣から分泌されるホルモンで、いわゆる「女性らしさ」や「潤い」をはじめ、様々な作用が知られています。卵巣の障害や加齢やストレスにともなう機能低下で卵胞ホルモンの分泌不足が生じますと、様々な症状を来す場合があります。例えば更年期の女性は卵胞ホルモンの急な分泌不足にともない、人によりイライラ、ほてり、発汗、性機能の低下など、さまざまな症状が生じます。これらの不定愁訴は更年期障害と呼ばれています。さらに、閉経後は卵胞ホルモンがほとんど分泌されなくなるため、例えば陰部は潤いを失い萎縮して、不快感や痛みにより生活の質を低下させます。「バストミン」は局所投与に適しており、外陰部のほか腕や脚、腰などにも塗ることもできる清潔感や使いやすさを重視したクリーム剤です。「ヒメロス」は女性の局部(膣粘膜)に塗布でき、全身的な投与ができる低刺激な軟膏剤です。【グローミン】「グローミン」は、有効成分として男性ホルモンであるテストステロンを配合した医薬品です。 テストステロンの分泌は、男性の場合、一般的に第二次性徴期から急上昇した後、30歳頃まで旺盛ですが、その後は加齢とともに衰えて、40歳代後半から顕著に減少します。男性更年期や初老期のうつなど、性機能の衰えに代表される諸症状の発現は、この頃から多くなります。また、加齢が原因だけでなく、ストレスなどが原因で急激に分泌が衰えることもあります。本剤は、男性ホルモンの分泌不足を皮ふから補充して、分泌不足にともなう諸症状の改善を期待できるクリーム 剤です。

  • 株式会社ナイガイ

    整 TOTONO

    ガンバらなくても、がんばれるひとへ。ふだんの生活の中で無理なく身に着けるだけで、美と健康を。身生地には遠赤外線を放射する鉱石プリントを施しています。“柔らかく包んでカラダの調子を整える”進化系機能素材です。

  • 東光商事株式会社

    la Caluna

    遠赤外線の力で保温する!進化系機能性TERAXを使用したサニタリーショーツ薄手の素材なので洋服に響きにくく、体に優しくフィット。サニタリー期間にはもちろん、 重ね着が苦手な方、もたつくのが嫌な方、寒がりだけど洋服をきれいに着こなしたい方にも おすすめの商品です。

  • 株式会社ビタットジャパン

    areba ein pack(アレバ・会陰パック)

    areba エインパックは、顔のパックと同じようにフェムゾーンにも潤いを与えることの大切さをオール世代の女性に知っていただきたく企画しました。まずは妊婦への出産準備として推奨される会陰マッサージを、安心かつスマートにできるよう助産師監修のもと商品化。植物由来100%、こだわりのオイルとシートからなるarebaは、貼って寝るだけでしっとりふわふわのフェムゾーンをお届けします。※添加物フリー・アレルギーテスト済み

※掲載順:Gold partner、Silver partner、Bronze partner、以下PR/Promotion partner50音順。

パートナー

Gold partner

Silver partner

Bronze partner

PR/Promotion partner

イベントパートナー

メディアパートナー

後援

協賛パートナー企業さま、メディアパートナー企業さまを募集しております。
本イベントに共感し、ご支援をいただける方は、ぜひ下記までお問い合わせください。

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応援メッセージ

  • 蟹瀬 誠一

    国際ジャーナリスト・SBI大学院大学学長

    女性の健康と幸せをテクノロジーでサポートするイベント、Japanフェムテックサミット2025開催おめでとうございます!心からエールを送ります。

  • 小木曽 麻里

    SDG Impact Japan 代表取締役Co CEO

    Japanフェムテックサミット2024開催おめでとうございます。フェムテックは、女性の社会進出をテクノロジーの面から支えていくとても大切なチャレンジと捉えてます。SDG Impact Japan でもフェムテックを一つの重要なコンセプトとしてジェンダーを基軸に投資ファンドの組成を予定しています。日本は未だ女性の社会進出が先進各国に比べかなり遅れますので、我々も資金サポートを通じてフェムテック分野の更なる拡大を期待しています。是非このJapanフェムテックサミットに1人でも、多くの方が参加され、1人1人の皆さんがフェムテックとは何かをご自身の問題として捉えて頂ければ、素晴らしい機会になるかと思います。このサミットの成功をサポーターの1人として心より祈念しております。

  • 山田 進太郎

    公益財団法人山田進太郎D&I財団 代表理事 株式会社メルカリ創業者、代表執行役 CEO

    JAPANフェムテックサミット2024の開催、おめでとうございます。山田進太郎D&I財団は、STEM分野に進む女子生徒を支援していますが、フェムテックはSTEM分野に進んだ女性たちがその能力を最大限発揮できる領域の1つだと考えています。このサミットが、新たなイノベーションの扉を開くきっかけとなることを心から応援しています。

  • 岩井 茂樹

    東伊豆町長

    JAPAN FEMTECH SUMMIT2024の開催おめでとうございます! 東伊豆町は、江戸時代から続く女の子の健やかな成長を願う「雛のつるし飾り」の発祥の地です。また、4女子大と包括連携協定を締結して、大学生の教育に協力するとともに、女性が活躍できるまちづくりを推進しています。 この度は、女性だけでなくすべての人のウェルビーイングに繋がるサミットの開催に賛同し、心より応援いたします!

  • 勝 恵子

    フリーアナウンサー

    この度は、JAPANフェムテックサミット2024開催、まことにおめでとうございます。この素晴らしいフェムテックイベントの公式パートナーとして応援させていただきます。フェムテックは、女性が自分の人生を自らの手で豊かにし、健康と幸福に積極的にアプローチするための絶好の機会です。そして、テクノロジーの進化がそのサポートを強化していることをもっと多くの方に知ってほしいです。マルチタスクをこなす女性は、どうも自分の健康課題や女性特有の心身の変化について後回しにしがちです。女性たちが自分の身体や心の健康により焦点を当てること。医療やテクノロジーを駆使して自らのライフスタイルを向上させる方法について、様々な選択肢がある事を知り、大切な人たちと共有し伝えあう機会が増えれば、少子高齢化をはじめ多くの社会課題への解決の一歩ともなるのではないでしょうか。このサミットに参加され、一人一人が自分の人生を心身ともに積極的にデザインしていくためのヒントを得れば、素晴らしい女性たちがさらに輝くと確信しています。

  • 笹尾 敬子

    日本女性ウェルビーイング学会代表

    女性がウェルビーイングになると、男性がウェルビーイングになります。そうすると社会全体がウェルビーイングになります。フェムテックをうまく使って、日本がもっともっとウェルビーイングな社会になるようJAPAN FEMTECH SUMMIT2025を応援しています!

  • 長谷部 真奈見

    株式会社FinCube代表取締役/経済キャスター

    出産を機に、ヨガや講演などを通して、女性の身体・メンタルケア、産後の社会復帰を後押しする活動を続けて参りました。最近では、特に女性の「経済的自立」に力を入れ、講演活動をさせていただいています。まずは、経済的に自立することで、自身を大切にすること、自分らしくあること、思い描くワーク・ライフ・バランスの実現に繋がると信じています。さらなる女性の健康と活躍をサポートできる社会の実現に向けて、一般社団法人日本フェムテック協会、そしてサミットに参加される全ての皆様のアクションを応援させていただきます。

  • 岡下 真弓

    薬剤師・フェムテックコーディネーター

    Japanフェムテックサミット2024開催おめでとうございます。私は長年医療現場で多くの方の悩みを聞いてきましたが、女性の社会進出と共に、女性の悩みが変化しています。女性らしく生きるように社会的に求められる一方で、職場では男性と同様、もしくはそれ以上に活躍するように求められます。医療現場に辿り着いた頃には、取り返しのつかない状態の人にも多く出会ってきました。フェムテックを通じ、自分自身をいたわる事が、当たり前の世の中になることを願っています。

  • 荻野 いづみ

    アンテプリマ クリエイティブ • ディレクター

    Japanフェムテックサミット2024開催おめでとうございます。アンテプリマも2024/2025年秋冬のコレクションをミラノファッションウイークにて今月発表します。ミラノファッションショーに公式参加して、26年となります。継続こそ「力」なりと思います。このフェムテックサミットもこの先10年20年と続き女性の社会進出を末永くサポートして行って欲しいと思います。そして、今の時代をしなやかに楽しみ、美しく強く生きる女性が1人でも多く活躍できる社会をご一緒に創って参りましょう。フェムテックサミットの成功を心より祈念しております。

  • 西根 英一

    株式会社ヘルスケア・ビジネスナレッジ

    個人の課題、地域の課題、職域の課題、学域の課題、そして社会全体の課題。これらを見据えたプロジェクトの推進がかなえば、ひとと社会が善循環する「フェムテック」が実装することでしょう。この実現に向けた活動を応援します!!

  • 沢渡 あまね

    あまねキャリア株式会社

    私自身、日本の組織のモノトナスさに大きな課題感をもっており、組織や地域の景色をカラフルにする取り組みに力を注いでいます。フェムテックは、これまで言語化されなかった感情や感性および「不都合なハードル」を社会に見える化してくれるものと期待しています。景色を変えていきましょう。

  • 林 丹丹

    俳優

    Japanフェムテックサミット2024の開催、おめでとうございます。このような素晴らしいイベントにメッセージを添えることができ、大変光栄に存じます。女性は年代によってライフスタイルが変わるものだと思います。私自身、出産後から体調やホルモンバランスが大きく変化し、戸惑う時期もありました。子育てをしながら自分のケア をすることが思うようにいかず、体調が辛いと思っていても我慢することが多かったです。しかし、母になっても女性として活き活きと活動したいという思いから、ホルモンバランスの変化について学び、食生活の改善を心がけることで自分の身体をケアすることの大切さを実感しました。女性の心と身体の変化に寄り添うフェムテック領域は、自分らしくありたい女性の活躍を後押ししてくれる大変心強い存在です。知識や理解が広まることは、性別や年代を超えて、現代社会に大きな変化をもたらすことと期待しています。全ての女性がフェムテックを通して、健康な毎日を手に入れることを願うと共に、フェムテックサミットの成功を心より祈念しております。

  • 春風弥里

    元宝塚歌劇団男役・フロアバレエ講師

    多様性が重視される時代になりました。今こそフェムテックの理解をさらに深め、自分自身を愛し周りの人々を愛せるような、そんな愛の循環を生み出していきたいと思っています。ひとりひとりの力は微力でも、志を共にする人々の輪が広がれば、世の中をもっともっと豊かにできると信じています!私もその一翼になれれば幸いです!!

  • 堀あかね

    株式会社KOKYU 代表取締役 COO

    JAPAN FEMTECH SUMMIT2025の開催、誠におめでとうございます。近年、女性の健康や美容に関する課題はますます多様化・増加しており、フェムテックの知識やフェムリテラシーの向上が、女性自身が抱える悩みを解決するために欠かせない要素であると、私たちの事業活動を通じて日々痛感しております。自分自身を深く知り、正しい知識を身につけることは、女性の人生に計り知れないほどのポジティブな影響をもたらすと確信しております。本サミットにご参加される皆さまが、ここでの学びや気づきを通じて、よりウェルビーイングな人生を手に入れられることを心より願っております。そして、一般社団法人日本フェムテック協会のさらなるご発展をお祈りするとともに、今後も変わらぬ応援を続けさせていただきます。

  • 小塩靖崇

    メンタルヘルス研究者/教育学博士

    「フェムテックの未来を共に切り拓く」フェムテックは、女性の身体的・精神的健康を包括的に支え、今後ますますその重要性を増していく分野です。ライフステージの変化に伴う心の揺らぎや日々のストレスへの対処において、フェムテックが提供するデータやツールは、個別最適のケアを実現する力を持っています。さらに、社会的タブーを軽減し、女性が自身の健康について自由に語り、支え合える環境の構築にも寄与します。本シンポジウムが、多様な視点を持つ専門家や市民の皆さまとの対話を通じて、フェムテックの可能性を広げる契機となることを期待しています。この場から新たな知見や協力が生まれ、より多くの人々が健康で幸せに暮らせる社会の実現に繋がることを心から願っています。